【誕生秘話】
らくさんジャーキー誕生のきっかけ
我が家には、マル×ヨーキー、豆柴ちゃん、バーニーズ、オウムに小型インコから大型インコまで、沢山の家族がいます。その中でも長老犬は14歳。我が家にいた先代犬が出産し、生まれた時から一緒にいます。この子たちには生まれた時から自家製手作りの短鎖脂肪酸に漬け込んだジャーキーを与えておりました。今まで沢山のワンちゃん達と一緒に暮らしてきた中で、年齢を重ねていくうちに、内臓が悪くなったり、がんになったり…悲しい思いも沢山してきました。そこで気づいたのは、この子たちには添加物や防腐剤等、化学物質を吸収しやすい内臓なんだ…という事でした。最近ではワンちゃん用のサプリメントも充実してきましたが、デリケートなワンちゃんや嫌なものはまったく口にしないワンちゃんも多くおり、我が家にも何でもおいしそうに食べる子、まったく食べない子などいろいろおりました。そのような子にどうしたら体にに良いものを摂取させるかを考えて悩んだ結果「犬の免疫力をあげる、内容物にこだわったおやつを作りたい」と考えました。そして出来上がったのが、添加物、防腐剤を一切使わず、野草酵素と短鎖脂肪酸にしっかり漬け込んだささみジャーキーです。
家族が増えて想いはさらに強く
「少しでも多くの子達に健康で長生きして欲しい」という願いから販売するに至ったもう一つの理由もあります。 それはシェリーという名前のバーニーズマウンテンドックを家族にお迎えした事がきっかけです。 バーニーズ・マウンテン・ドッグは、スイスのことわざで「生後3年で若犬、3年経ったら良犬、その後の3年で老犬になり、それから先は神からの贈り物」...この言葉を聞いたときに、同じ想いでいる飼い主さんはバーニーズに限らず、健康で長生きをきっと願って、今一緒に過ごしてると思い、手作りなので大量生産は出ないものの、出来る分だけでもそんな飼い主様にお届けできれば…と思い販売に至りました。 ワンちゃん、猫ちゃんが食べた物を消化吸収する腸には、「全身の免疫を司る」という重要な役割があることがわかってきました。 ワンちゃんや猫ちゃんの「腸内細菌」を食事などにより活発化させると、全身の免疫細胞の戦闘能力が高まり、病気の予防などにもつながるといわれています。
健康を維持するメカニズム
「善玉菌を増やして腸内環境を整え、健康な体をつくる」腸活を、ワンちゃんや猫ちゃんも始めてみましょう。 腸内環境が健康な犬は、さまざまな病気や症状のリスクが低く、長生きしやすいと言われています。 一昔前は、食物繊維は消化できないし栄養もないと考えられていました。ところが、大腸まで運ばれてから善玉菌のエサになり、短鎖脂肪酸が作られるという貴重な成分であることがわかりました。「短鎖脂肪酸」とは、酪酸、酢酸、乳酸、プロピオン酸という有機酸のことです。 ただし、食物繊維をいきなりたくさん与えると下痢や便秘など、かえって腸の不調を招く可能性があります。初めは少量ずつ与えて様子を見るようにしましょう。 腸のエネルギーになる、腸の修復に役立つ、腸内pHを弱酸性に保つ、免疫細胞の暴走(アレルギーなど)を防ぐ、などを始め腸の不調が招く病気や症状の軽減サポートにも大いに期待できます。